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2017/02/14
ブログ

人工知能(AI)とこれからの教育

こんにちは。
えんげきハウス代表 石原 誠です。

 

❖人工知能(AI)が人間を越える事はあると思いますか?

 

もしかしたら…いつの日か人間対ロボットで戦争が起きたり…
みたいな映画の様なストーリーが頭に浮かんでしまうのは僕だけでしょうか?

 

でも、今の時点でもすでにAIは凄い進歩してるんですよね!

 

Artificial intelligence making possible new computer technologies and businesses

 

先日、
「創造力 代替できない」と大きく出た記事があったので気になって見てみると…

「東ロボくん」と名付けたAIを、大学入試問題に挑戦させるプロジェクトのリーダーを務めている、

国立情報学研究所教授の新井紀子氏のAIに関する記事で、

「AIが人間を凌駕する事はありえない」と書いているのです。

 

現状では、先日 AIがトップレベルのプロ棋士に勝ったことでもわかるように、

情報処理能力は、すでに人間を上回っているのです。

ところが、「価値観」の様な要素が絡んでくる問題では、

解答にたどり着くのが一気に難しくなるそうです。

つまり、人が何に価値を見いだすのかを考えなければいけない仕事は

AIに代替させることは極めて難しい事だと言うことなのです。

 

例えば、介護や子育てに関することは一番難しいこと。

又、AIは「責任」を負うことが出来ません。

 

ですので、
例えば…手術をするかしないかなどの判断。
これは人間の医師がしなくてはいけません。
車の運転も、全面的にゆだねることは出来ないという事です。

 

しかし、AIを活用する事で便利になる事はたくさんあるでしょう。

 

車の完全運転は無理でもドライバーのアシストであったり、

農業でも収穫状況や天候などの諸条件を関連づけるビッグデータから

AIがコントロールできる様になるなど・・・

 

「とても現実性があって、効率的な便利な世の中になりますねぇ」
と、うかうかはしてられませんよ!

 

なぜなら、AIの方が人間より上手くできるという事は、当然AIが行う様になるでしょうから、
「AIに仕事を奪われていくのです!」

大変な時代に突入してきました。

 

以前、
《10年〜20年後には、今ある仕事の半分くらいは無くなるでしょう》
と、教育関係の偉い人が言っていたのを思い出しました。

この言葉の裏には、AIの存在があったという事なのですね。

 

納得です。

 

そして、新井さんの記事には
《その時(AIに仕事を奪われていく時代)、

人間が携わる仕事は、高い創造力や重い責任が求められるためAIにはできない仕事と、

AIより人間を使う方が安いから人間にさせておく仕事の二極分化すると思う》

《時代を担う子ども達がAIを使う側になるか、使われる側になるかは教育にかかっています》

上記が書かれていました。
これもまた、頷けます。

 

時代は進化しています。教育もそれについていける内容にしていかなければいけません。

AIは暗記と手順通りの作業が得意です。
にもかかわらず、従来の知識・暗記重視の教育をしてたのでは、AIにはかなわないのです。
《大切なのは、物事の意味を理解し、思考し、表現できる力を養う教育!》

 

❖これからの教育の課題

 

2020年度には大学入試が変わります。
知識よりも思考力・判断力・表現力が問われてくるのです。
それに伴って教育改革が徐々に進んでいます。

でも、僕の感じではありますが…一般世間の意識は、さほど変わっていないと感じます。

今回の新井さんの記事でも、
《AIは、ある程度の長さを持った文章を、文脈を理解して読み解くのが極めて苦手だという事が分かりました。

にもかかわらず、AIに読解力で劣る中高生がたくさんいることも判明しました。》

《家の中に新聞や本のない家庭が増え、論理的に構成された文章にほとんど接していない子どもが多い。》
との事です。

 

僕は、
教育関係者だけでなく、お父さんお母さん子ども達、みんなの教育に対しての意識が一刻も早く変革される事を切に願います。
これからの教育は、まずまず生活の中から育むことが必要になってくるのです。
子どもへの接し方、質問の投げかけなどが重要なのです。

 

Profile of kid boy and connection lines as wireless technology concept. 3D rendering

 

能動的学習法アクティブラーニング(AL)は、まさにこれから必要とされる能力を育み、学びとなります。

えんげきハウスが子ども達に行っている『ALえんげきEC』は、必要とされる力を養うことができるプログラムです!

親として、子ども達の教育において常に新しい情報をキャッチしておきたいものです!!

 

※引用記事 「AIは人間を超えるのか」(読売新聞)

(ライター:石原誠)
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