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2016/08/04
コラム

子育て期間に“感性”を育てる

感性とは、音楽や絵画に触れ感動したり、スポーツを楽しんだり、発明や発見といった能力に丈けて情緒が豊かであること、すなわち“心”が“豊かである”ということです。

 

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幼児教育や学校教育の中では、人を思いやる気持ちの大切さや協調性を教えますが、

その(就学)前に、まず感性を育てる=“五感を働かせる”ことが必要であると考えています。(五感とは人間の持つ感覚、視覚・聴覚・触角・味覚・臭覚の5つです。)

 

昨今、社会に出てから、上司や目上の人(だけでなく周囲の人)、お客様に対する気遣いや、気配りをすることが難しい(コミュニケーション能力が乏しい)と思う社員が多いといわれています。そこで、多くの企業では研修という形で、“気づきのテクニック”を取り入れた研修を行うのですが、単なるテクニックではなく、そもそもその“気づき”に必要な要素として、“気づく”ために感性を育てることが必要であると考えています。人と関わって“気づく”ということに敏感な感性が幼少期から育っていたら・・・感性のある人になること、すなわち、人の持つすべての感覚である五感を研ぎ澄ますことを幼少期から身に付けることができていたら・・・

 

五感を研ぎ澄ます感性を育てるのには、幼少期の体験こそが大事なのです。(脳には臨界期、いわゆるタイムリミットがあり、ある年齢を過ぎてからでは育てるのが難しいといわれています。)であるから、テレビやゲームなどのバーチャルではなく、幼少期にはできるだけ四季折々の自然に触れ身体を動かすことで、五感を働かせる行動が望ましいのです。五感を使って、いわゆる脳に与える刺激が必要なのです。

大人は今までの体験の中で、知っていることが多いものですが、子どもにとっては、初めて五感が感じることのすべてが脳への刺激になるのです。幼少期に視覚・聴覚・触角・味覚・臭覚のすべてをバランスよく育てること、感性の育成こそが人財育成の始まりなのです。

(ライター:kay)
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