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2016/12/27
コラム

“グローバル人財育成”への取り組み…親ができること

最近特に、子育て中の親の間で、

子ども達の

「生きる力」や「人間力」

を育もうという意識が強くなってきたと感じています。

 

そしてその意識は、日本経済の停滞化や震災などにより、

新社会人の親世代の、

いわゆる“幸せといわれる人生”の常識

(いい大学を卒業して、いい会社に就職するといった学歴や偏差値編重の考え方)を揺るがし、

ポスト学歴社会…などという言葉にも反映しているように感じます。

 

先の社会を見据えていかないといけない子育てには、

今のような先行き不透明な時代は、親としては不安なことが多いと思いますが、

そんな時代だからこそ特に、子どもが“自分で生きていく力”をつけるには、

親が家庭でできる教育をしっかりしていくことがますます必要であるように思います。

今まで以上に教育機関に頼る教育だけでは足りないことがあるということです。

このような状況の中での子育てには、

今まで以上に親の力が発揮されないといけないのではないかと思います。

 

その親の力とは、初等教育までの期間の親と子の信頼関係の構築です。

親子の信頼関係が幼少期に築かれていれば、

どんな状況でも生きていける強い力となることをぜひお伝えしたいと思います。

形だけでなく、どんな関わり方でも父親も育児に参加することはもちろんです。

 

今、子育て中の親には、親になったその時から、

自分の子どもの将来を考えるはもちろんのこと、

自分の子どもは間違いなく次世代を担う、大事な『人財』であるという意識を持って欲しいと思います。

かといって、難しいのは子育てだけに執着しすぎてもいけないという点です。

親子の間の愛着関係は大切ですが、

親の過保護や過干渉は、子どもに「甘え」や「依存心」が生まれ、

その先、親離れ子離れができない親子関係へとなってしまうことも理解しておいてほしいと思います。

 

子育て(=人財育成)が引いては社会のため、自らの幸せとなると考え、

子どものことを客観視し育て、良好な親子関係を継続することこそが、

我が子をグローバルな社会へと送り出すために、親ができることです。

 

 

 

 

(ライター:kay)
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